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先週ジェフ・ベックを観に行ったんですがベース・ギターは何と22歳の女性でした。 タル・ウイルケンフェルドという人ですが、登場したときは小柄であどけなさが残りモーニング娘が出てきたかと思ったほどです。((;´・ω・`)ゞごめんなさい 小柄な体に大きなフェンダー・ジャズベースを寡黙に弾く姿 対極には世紀のギタリスト! 帰りには彼女のアルバムを買いに走っていました。 天才少女と言われた逸材でレコードを聴くとその素晴しさにノックダウンです。 ジェフベックはピックを使わず、親指とトレモロアームを多用し(ジェフ・スティール・ベックといわれる)強靭なプレイを聴かせてくれました。 ギターはおなじみのやや黄色がかったストラトキャスター ベックは黒のタンクトップに首巻、タルは半そで緑のTシャツ姿 あんたら風邪ひくぞー 3月にはこのメンバーでのロンドンでのライブDVDが出るので楽しみです。 ☆foto
タル・ウイルケンフェルドのソロ・アルバム ジャケット
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