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六本木のライブハウス「スイート・ベイジル139」にベンチャーズを観に行ってきました。 圧倒的な存在感を醸し出す伝説のギタリスト、ノーキー・エドワーズが参加 リード・ギターはボブ・スポルディングが最初つとめ、 オープニング曲は太陽の彼方」あのノッテケノッテケというサウンドでお馴染みの曲です。 息もつかせぬメドレーで最後は「ウオーク・ドント・ラン」「パーフィディア」と繋ぎました。この2曲はギター2台のアンサンブルが素晴しい yuppeリーダーと練習してますので是非ものにしたいと思っていますヨロッ(●^_^●)♪ その後ノーキーにバトンタッチ75歳とは思えないエネルギッシュな演奏を聴かせてくれました。 京都の恋」「黒く塗れ!」ではシタール・ギターに替えたときギター・ストラップを見たらうれしいことに自分が最近購入したフェンダー製の黄色いのものでした(ちなみにアットのも一緒 これらは偶然ですが色も何種類もがあるのに。 後半は「バンブルビー・ロック」はリムスキー・コルサコフの「熊蜂の飛行」をアレンジしたものですがよくまあクラシックをロックの名曲にしてしまうなんて・・ 「朝日のあたる家」「キャラバン」で幕をとじました。 昼の部を見たのですが彼らはこの後「夜の部」が待っています。 今回は結成50周年ライブとなっていましたが長い年月続けていることに尊敬の念を禁じえません。やはり彼らの志の高さでしょうか。一時期低迷期もありましたが2年前にはアメリカの栄えある「ロックの殿堂入り」も果たしています。 今日は殆どが50代から60代の人でした。 ロック魂を持ち続けるベンチャーズに惜しみない拍手が贈られておりました。 |